朝九時映画:ピーターラビット(吹き替え版) 3.8点

今日も朝九時映画しました。

アイクです。

 

朝九時映画、ブログを書き始めてからなかなか順調に活動できていて、毎週土日がとても充実しています。

 

今朝はピーターラビットを観てきました。

予告観て童話だし自分にははまらないだろうなーと思いあまり期待していなかったんですが、結論から言うとめっちゃ笑いました。

 

印象的なのはピーター達ウサギや動物と、マグレゴンが戦闘し合う場面です。

とにかくめちゃくちゃ戦い合います。童話でこれは大丈夫か?と思いました(笑)

 

ピーター達動物がマグレゴンに野菜で攻撃しまくり、マグレゴンが仕掛けた感電する針金を利用して、マグレゴンを感電させて吹っ飛ばしたり。

マグレゴンはピーター達の巣をダイナマイトで吹っ飛ばしたり、とにかくハチャメチャでした。

 

色んな人はこの映画を観て?マークが頭に浮かびそうです。僕はこういう訳の分からない話が好きなのでとても楽しめましたが、賛否両論分かれそうです。

ちなみに映画ランド(映画予約アプリ)では評価4.1/5でした。色んな世代の方に観てもらって、感想を聞いてみたいですね。

 

他に感想を書きますと、

ダイナマイトで巣が破壊されると同時にでっかい木が倒れ、みんなの愛するビアの家と彼女の描いた絵を台無しにしてしまいます。その後ピーター達とマグレゴンが仲直りするシーンはとても良かったです。

人間が領土を求めて戦争し合う構図を想起しました。ピーター達のように、今のあらゆる争いも平和的解決ができれば世界はもっと良くなると思いますね。

 

あと、CG技術と演技者の技術が高すぎて、ウサギ達が本物のようでした。

最近の映像技術は本当に凄いですね。きっちり作りこまれていて、完成度が高かったです

朝九時映画:空飛ぶタイヤ 自己評価4.5点

こんばんはアイクです。

 

日をまたぎましたが、朝九時映画やってきました。

二日連続でやるのは初めてなのですが、マジで密度の濃い土日を送れることを知りました。おまけに、二日連続ですごく感動できる映画を観てしまったので、より濃く感じられたことは間違いないです。

 

空飛ぶタイヤは、皆さんご存知の某自動車会社のリコール隠しについて描いています。普通想像もしないような、不正問題の裏で闘っていた人間たちの姿を明瞭に映し出していました。

 

今回の作品を敢えて映画化したのは、原作者がこの問題について国民に知ってもらいたかったというのが、願いだったようにも思います。

 

おすすめとかあまりしたくないのですが、僕はこの作品を特に社会人なんかは観て欲しいと思っています(または原作を読むのでもいいと思います)。そして真剣に観て欲しい。

自分たちが手掛けて世に出したものに、人々が関与することでどんな影響を及ぼすのか。それを真剣に考えてほしいと思っています。

今回は「人が死ぬ」という分かりやすい事件を取り扱っているので、自分が関与した、決定したことの影響が明瞭でした。

例えばピアノ調律師だったら、調律したピアノによってコンクールに出たピアノ演奏者が、納得のいく演奏をすることができず、ピアノをやめてしまうなんてこともあり得るわけです。

 

仕事にその場しのぎなんてものは通用しない。一件でも最悪な事態を招いたらアウトです。

それを常に頭に入れながら仕事をしなければならないし、自分のプライドを捨てて決断をしなければいけないこともあるかもしれない。

 

普段から意識することはとても難しいと思いますが、頭の片隅にあるだけでも、行動が変わってくるのではないかと思います。

 

あと最後ですが、ちょっと残念だったのは、途中のカメラワークが明らかなミスでぶれまくっているようにしか見えないところですね。

3/250冊目 坊っちゃん【250冊チャレンジ】【明治ブーム】

こんばんはアイクです。
前回から大分遅くなりました(やばい)が、読みました。
 
こころ、坊っちゃん、あと吾輩は猫であるを並行して読んでいますが、夏目漱石大好きですね。
自分がどう生きていくか(職業とかやりたいことというより、人間として)、真剣に考えさえてくれます。
 
今回は坊っちゃんについて。
 
主人公である坊っちゃんは、親譲りの無鉄砲で、喧嘩ばかりして、周りからは疎まれている人間です。
でも、その真直ぐさを、唯一清という下女だけは認め、愛を注いでくれました。
この真直ぐで、正直な人間性、人として正しいと思うことは自分が痛い目を見ても貫き生き通す、主人公の姿には非常に心を打たれました。
田舎の中学校で生活し、姑息な人たちと触れあいながら、いつも一緒にいて自分を認めてくれた清への愛情を確かにしていく心情も、本当に素敵です。
 
坊っちゃんの一番好きな言葉は、狸(校長)に放った、「履歴より義理が大事です」
今でも、義理人情より、自分の経歴を大事にして人を欺き、裏切る人がどれだけいることか。
全員がそんなことをしなければ、この世界は本当に良いものになりますよね。。。
 
そして、この作品は特に嘘をつかないことについて、よく描かれています。
子供のころは授業で考えさせられたことも多いですが、大人になって、忘れていたことを自覚させられました。
 
色々な経験を積んだ今だからこそ、子供の頃以上に深く考察しています。
僕は正直、嘘を吐いていないかと言われると、そんなことはないし、社会に出て嘘を吐くことが多くなってしまっている気がします。
そんな自分を、僕は嫌で、今回心の底からやめたいって思います。
 
漱石をもっと読んで、生き方や人間について考え直していきたいですね。
 

朝九時映画:羊と鋼の森 自己評価4.3点

どうもアイクです。

 

朝九時映画してきました。

本当は先週やりたかったのですが、なんと前回は寝坊してしまい(笑)、おじゃんになってしまいました。悲しい。。。

 

そしてリベンジ果たしました。

羊の鋼の森、良作でしたねぇ。

いつもの通り何も情報を得ずに純粋な気持ちで観てきました。

 

ピアノ調律師という、珍しい職業を題材にしています。ピアノの素敵なメロディとピアニストを支えている、非常に重要な存在であることが切なくきれいに描かれています。

 

ピアノ調律師のスキルとして重要なのはピ、アニストが「本当に出して欲しい」と思っている音をだせること。

上司の柳(鈴木亮平)の発言や、和音(上白石萌音)と由仁(上白石萌歌)との関係性からよく描かれています。主人公外村(山崎賢人)は、二人のピアノの調律を台無しにしたり、二人がピアノを弾かなくなってしまった原因を作ってしまったと思い込んでしまうけど、ピアニストとピアノ対して真剣に向き合い、成長していきます。

僕も、物事(仕事でも趣味でも何でも)を通じて自分以外の人々との関係性について真剣に考えながら、向き合わなければならないと思いました。

 

そして、外村が調律したピアノを弾き、ピアニストを目指そうと覚悟した和音。調律師の存在がピアニストに大きな影響を与えることをしっかり描いていたシーンでした。

由仁が「ピアノで食べていくのは大変だけど、いいの?」と質問し、和音は「ピアノで食べていくんじゃない、ピアノを食べていくんだよ」という発言には驚きましたね。

意味深とも思える発言ですが、「ピアノを食う」とまで言う和音の覚悟が読み取れる言葉でした。

 

そして、森と世界、ピアノの関係は結局分からなかったので、心の中で深く考察していこうと思っています。

 

最後に。ピアノの生演奏がついているので、音では伝えられない小説とはまったく違う伝え方ができているのではないかなと思ったり。

2/250冊目 こころ【250冊チャレンジ】【明治ブーム】

読書という荒野の影響と、人生でやっておきたいことの一つに本を読みまくる、というのがあったので、今回思い切って挑戦することにしました。

 

次の4月までに250冊(250ページを一冊)チャレンジします。

毎日仕事終わりに必ず本を読みます。土日も基本的には読書だけ。

書経験もあまりなく、読むスピードも大変遅いので、果たしてどうなるのか・・・

おまけに毎回読んだ本をレビューするので、より時間が取られる(書くのも非常に遅い)。

 

読書という荒野の次には夏目漱石の「こころ」を読みました。

学生時代に少し読んだのですが、最初から最後までは読んだことがありません。

 

当時「恋のために友人を裏切るか、友人を大事にするために恋を諦めるか」程度の問題としかとらえていなかったのです(当時は先生とKのやり取り部分しか読んでいなかったし、授業でも取り扱っていなかったのです)。ちなみに僕は完全に友人を取ります。

 

「こころ」は、人間の真の闇をはっきりと描いています。

 

金によって深い信頼を持っていた人から裏切られ、愛によって深い信頼を持っている人を裏切る。初めて最初から最後まで読んでみると、叔父に裏切られるシーン、父親や母親とのやりとりのシーンはこの小説の人間の感情や闇の重要部分を語る上で欠かせないシーンだと思います。

 

自分の欲望のために、先を見ず行動する人間たち。そして(叔父は知らないですが)、体が震えるほど後悔する人間。

 

今まさに、何かを捨てて自分のやりたいことへ挑戦したいと思っていた最中、踏み止まって考えるきっかけを与えてくれました。

 

話はずれますが、今年で明治維新から150年です。

今回の250冊チャレンジをきっかけに、明治ブームを一人でやっていきたいと思います。

読書という荒野

衝撃的な本に出会いました。

 

「読書という荒野」

 

著者は見城徹さん。幻冬舎の社長です。村上龍13歳のハローワーク」、劇団ひとりの「陰日向に咲く」など、24年間でミリオンセラーを23冊出した方です。

 

僕はNewspicksのアカデミック会員に入っている(つい最近辞めましたが。)のですが、その特典としてふとしたタイミングで家に届いていて、封を開けて本を開いた瞬間にくぎ付けになりました。

 

見城さんのあまりにも厳しい言葉や生き方に、心が打たれました。

 

彼は、読書の量が人生を決める、と言い切るほど読書の重要性を説いています。

読書によって、自分ではない他人の人生を経験することができる。生ぬるい生活をしている我々には、人生を良く生きるための経験が足りない。

以下、彼の言葉を並べます。

 

「自己検証、自己嫌悪、自己否定がなければ、人間は成長しない。」

 

「努力は、圧倒的になって初めて意味がある。」

 

「極端になれ。ミドルでは何も生まれない。」

 

「物事は、徹底的にやりきらなければ見えない世界がある。」

 

「平和な日々よりも、悲痛な日々のほうが生きている実感が持てる。」

 

 

ここまでストイックな生き方を知ったのは初めてかもしれません。

でも、僕はこの生き方に憧れを持ちました。

「憧れている」とか言っている時点で、失礼極まりないし、小並感が現れすぎていますね。

 

 

でも、今までの人生、苦しい思いをあまりせずに生きているのではないか?と痛感しています。

僕は火星にロケットを飛ばす並みの大きい夢を掲げているのですが(ちなみに、見城さんは夢や希望などは豚に喰われろとおっしゃっています)、生ぬるい人生を送ってきているし、送っている自分にそんな夢を達成できるとは到底思えないです。

 

必死になって行動を起こさなければならない。

 

毎月最低10冊読むことを決心しました。今月はあと4冊読みます。

朝九時映画:万引き家族 自己評価3.8点(ネタバレあり)

こんばんは、アイクです。

 

今日は有給を取って朝九時映画しました。

待望の万引き家族です。カンヌ映画祭最高賞とはどんなものか、とてもわくわくしながら観に行きました。ちなみに、今回も前情報は一切チェックせずに行きました。

 

ズバリ一番素敵だなあと思うのは、家族それぞれがどんな気持ちなのだろう?と想像を巡らせることのできる、「余白」がしっかりあることだと思いました。

 

全員血がつながっておらず、他人には想像のできない辛い過去を持ち、生きていくことに困難を抱えた人々が集まっている。それが万引き家族でした。

 

母、父、祖母、娘、息子、物語の最初に増える妹という「役割」の、血のつながりがまったくorほとんどない人たちの集まり。ストーリーを追っていく途中から段々家族がどんな過去を持っているのか、どんな理由でここにいるのかが分かっていくのですが、正直最後まで全部はわかりませんでした。

 

万引きという、人間や社会に対し、悪である行為を続けてきた家族には、本当の愛情があったのでしょうか?

 

そして賞についてですが、この一年で急激に映画を観るようになり、受賞に値するかどうかの判断は全くできません。

案外ありそうな内容でしたが・・・しかし、あとで一瞬見かけたのですが、この映画実話だし、10年かけて構想を練っているらしいですね。

映画も観終わったことだし、情報収集してみようと思います。

 

最後に、リリーフランキーが凄すぎました。どんな役でも演じれるんだ、この人。

初見でリリーフランキーかどうか分かんなかったレベルです。

 

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