4/250冊目 革命のファンファーレ【250冊チャレンジ】
こんばんはアイクです。超久々に投稿です。
250冊チャレンジを次の四月までに遂行する意気込みでおりましたが、早くも不可能に近くなってきました。
それも理由があって、色々と大きな出来事があり、やることややりたいことの方針が大転換しました。
どこかで共有できたらいいなぁと思っております。
簡単には3つあって、「苦悩」「人との出会い」「旅」です。
11月くらいからは一か月や一日一日が濃すぎて、自分がどんどん変動していっている感がありますが、今月は特にそんな感じです。そして三つのテーマにはとことん自分に影響を与えてくれました。
どこかでお話しますのでお楽しみに。
さてさて、革命のファンファーレのお話を致します。
西野亮廣さんの著書ですが、西野亮廣さんは僕の印象ではうさんくさい芸人でした。
でもこの本を読んで、マジで凄く色々考えまくってる人なんだなと感じ、驚きを隠せません。
僕が感銘を受けたのは本の内容というより西野亮廣という人物の考え方と魅力です。
常に先の先を見据えていること、現代の人と環境を正確に捉えていること(捉えようとしていること)、自分のやりたいことを確実にやり遂げる方法を体で理解している人だと思いました。
すっごく気に入ったフレーズがあるのですが
常識に屈するな。屈しないだけの裏付けを持て。
それは行動力だ。
それは情報量だ。
西野さんは行動できないのは勇気ではなく、情報がないからだと言っています。
近くのカフェにいけるのは安全だという情報を持っているからで、アマゾンの危険な森の中に入ることができないのは何も情報がないからです。
それと全部同じだということ。行動できないのなら調べ尽くせばいい。
これは生きていくのにめちゃくちゃ役に立つ考え方ですよね。
西野亮廣さんはずっと注目し続けたい人物です。ウォルトディズニーをぜひ超えるところを見たいものです。
読まれる皆さんは、お金稼ぎという視点よりも、人生を善く生きていくバイブル本として捉えて頂けたら良いんじゃないかと思います。