朝九時映画:デッドプール2(吹き替え版) 自己評価3.9点
おはようございます、アイクです。
朝九時映画をしてから、色々とやることを消化していたら、記事を書くまでに大分時間が経ってしまいました。
先週の日曜日にデッドプール2を観ました。めちゃくちゃ笑いました。
デッドプール1は、三年前のオランダ行きの飛行機の中で観たのですが、その時は特に気持ちが動いた記憶はないんですよね。
当時は、ストーリー性を重視するような心境にあったんだと思います。同じく飛行機の中で観たズートピアには非常に心打たれ、「まだまだな俺も、頑張ったらできるかもしれない!」と、情熱を燃やしていたのを今でも覚えています。
現在映画を観るときは、ストーリーだけでなく、作り手がどんな意図を持って製作しているか、新しい発見などがないかに着目しています。
デッドプール2は、細かいネタが非常に多いのでついていけないところもあるのですが、知っている映画のフレーズが出てきたり、集めた仲間が一瞬で死んだり、ウェイドの下半身がおかしなことになってみんなが突っ込みまくるなど、楽しめる要素が満載です。
ちなみに、朝九時映画をするために吹き替え版にしました。でもこれは正解だったかも。日本語だからこそ表現が面白かったり、内容がてんこ盛りで字幕だと字を追うのが少し大変かもしれないと思いました。
とにかく笑いたい人にはおすすめの作品です。